演習6 テレビ台を片付ける

こんにちは。

整理収納アドバイザーの資格取得の勉強を頑張っています。演習という名目で、家じゅうのモノを捨て、居場所を作り、片付けを進めているところです。

本日も整理収納アドバイザーの資格取得へ向けて、整理収納の基礎【出す・分ける・しまう】について書きたいと思います。ターゲットは今日は小さな場所ですが、テレビ台の下の引き出しを片付けたのでそのことをまとめました。

前回の演習の記事はこちら

テレビ台の下

我が家のテレビ台は、両サイドが引き出しになっています。テレビを吊り下げにした方が掃除も行き届くので良いと思うのですが、夫婦揃ってゲームが大好きなのでダメw

引き出しを開けるとこのようになっています。

どちらの引き出しもモノがぎゅうぎゅうに平積みされており、中のモノが取り出しづらくなってしまっています。

モノを片付けるときに【平積み】はなるべく避けた方が良いですね…。奥のモノや下のモノを取り出すために、上にあるモノを一度出さなくてはいけないんです。これはとても非効率的なので、片付けていきたいと思います。

出す

まず、引き出しの中身を全部出してみました。整理収納の基本は【全部出す】こと。今回も左右の引き出しそれぞれにコードが混在していたりと、かなりぐちゃぐちゃにしまわれていました。

分ける

次に【必要なモノ】と【不要なモノ】に分けていきます。ずっと使っていないモノや嵩張るモノが多かったので、可能な限り処分しました。多かったコード類も、ポーチに収まる量に減らしたよ。

不要なモノを取り除いたら、こんなにスッキリしました。

グループ分け

今回の片付けでは、特に【グループ分け】を意識しました。

不用品はそんなにたくさん出なかったのですが、モノとモノをグループで分けることによってとてもスッキリ片付けることができます。

DVDはDVDたちで一緒にする、コードはコード類をまとめてポーチへ入れる、ゲームソフトはすべてまとめて同じ場所へ…など。グループで分かれている方が、使うときも取り出しやすいですよね。

整理収納を勉強する際には、この【グループ分け】もとても大切な作業になってきます。

しまう

それぞれの引き出しへしまっていきます。この時もグループを意識して場所を考えました。

ニンテンドーswitchの備品は左へ。特にパパがよく使うコントローラーは取り出しやすくしました。

ソフトのケースなど、あまり使わないものたちは右の引き出しへ。かなりスペースができたので、この空いた場所に別室にあったこどもちゃれんじのDVDを入れようと思います。これで自宅のDVD類がすべて右の引き出しに収まったので、探さなくて良くなりました。

子どもも使いやすくできたと思います。また、使い勝手に応じて前後左右は微調整したいです。

おわりに

今回は小さなスーパーの袋ひとつ分のゴミしか出ませんでした。不要なモノを処分したというよりは、グループ分けを意識できたので片付いたのだと思います。

このように、袋の大きさで可視化できるから楽しいw 最近片付けオタク度が加速してきました。

そういえば、子ども部屋のマットを敷き替えたんです。掃除もしやすくてかなりスッキリしました。テレビ台や我が家のダイニングテーブルと統一した、ウォッシュホワイトの木目調。片付けが進むと、こういったインテリアを変えるのも楽しいですね。

引き続き片付けも頑張ります! また報告しますね。

最後までご覧いただきありがとうございました☺

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