沖縄旅行~6日目①

こんにちは。

通勤中に読んでいる本で、「選択の機会を減らす」という一文がありました。人間って、選択の毎日ですものね…。私は優柔不断で自分で決めることが大の苦手。服の色も自分で決められないので、いつも夫に相談しています。選択は訓練で矯正できると聞いたので、どんなに小さなことでも自分で選択する癖をつけたいです。

思えば、長女は毎朝自分で服を選んで着ています。どこかで幼い頃から自分で選択する習慣をつけた方が良い、というのを読んで実行しているのですが、親が選んだ服を着て過ごすのと、自分で選ぶのとでは確かに違いそうですよね。私も自分で決める習慣をつけていこうと思います。

さて、今日は沖縄旅行記、6日目。お読みいただけますと嬉しいです。

前回の記事はこちら

ホテルの朝食バイキング

バイキング会場にトロトロふわふわのラフテーカレーがあり、誘惑に負けてみんなで朝からカレーを食べましたw ラフテーカレー、最高だった…。

長女も朝からカレーと唐揚げw すごい脂質w 沖縄旅行は好きなものを好きなだけ食べられて、ジュースも飲めるし、長女にとってはパラダイスだったようです。今でも毎日のように「沖縄行きたい」と言っています。

カレー相手でも、納豆は外せないw
飛行機のお皿がカワイイ

おきなわワールド

【公式】おきなわワールド 沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット
約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの鍾乳洞・玉泉洞(ぎょくせんどう:890mを公開)をはじめ、ハブの知られざる秘密がわかる世界唯一のハブ博物公園、築100年以上の古民家を移築し琉球王朝時代の町並みを再現した琉球王国城下町での工芸体験、ハブ酒や沖縄の地ビールを製造販売する南都酒造所など、沖縄の魅力がすべて堪能...

入園料 大人 2,000円 子ども(4歳~) 1,000円

「おきなわワールド」とは、南城市にあるテーマパークです。天然の鍾乳洞「玉泉洞」をはじめ、ガラス細工など伝統工芸の体験、熱帯フルーツ園、エイサーショーなど、色々な体験ができます。

この日は少し肌寒かったのですが、たくさん歩き回って楽しく遊べました。鍾乳洞は全長が5,000mもあるので回避しましたが、目当ての染物体験もできて楽しかったです。

ハイビスカス! こちらではなかなか見られない

紅型染物体験

おきなわワールドの琉球王国城下町、古民家の軒並みを抜けると工房があります。そこで琉球紅型の染物体験をしました。そらとぶピカチュウプロジェクトが開催されている間、限定でピカチュウの紅型デザインがあります。

長女と私で紅型体験に挑戦。そらとぶピカチュウのデザインが可愛いです。先生から手順を教わり、いざ染物スタート。

薄い色から丁寧に塗り重ねて行きます。

長女もちゃんと先生の話を聞いた通りに作業できました。こういった体験を一緒にするのは初めてだったので、子どもの成長に感動。長女の染物は最後パパに手直ししてもらったのですが、「パパやめて!」 とブチ切れていましたw

自宅へ持ち帰る間もホテルでしっかり乾燥させ、約1週間後に糊を落とす作業をしました。とても可愛い世界にひとつだけのトートバッグ♡大切にします。

グレーの部分に糊が塗ってあり、絵具をはじくようになっています
絵具は全部で8色
薄い色から塗ります
目がちょっとはみ出ちゃったw
長女が塗ったものです。集中して頑張りました
塗り残し部分はパパに仕上げしてもらったw 娘は怒ってたけどw

沖縄そば自慢 なんと屋

おきなわワールド園内にある「沖縄そば自慢 なんと屋」でランチをしました。

もずくざるそばと天ぷらのセット。美味しかったです。長女はお子様ランチにしましたが、私のおそばが気になったようでほとんど食べられてしまいましたw 仕方なくお子様ランチを食べました。

ここのお座敷で次女が初めてつかまり立ちをしましたw なんでここw

もずくそば、美味しかった
突然つかまり立ちをした次女w

熱帯フルーツ園

熱帯フルーツ園では普段見られない亜熱帯地域のフルーツウォッチングができます。

まだ青いバナナが木になっており、長女は不思議そうに見ていました。他にもマンゴー、パイナップル、スターフルーツなどがあり、初めて見るフルーツたちに大喜びでした。

バナナが木になってるの、初めて見ました

エイサーショー

舞台ではスーパーエイサーショーが見られます。30分ほどのショーで、沖縄の伝統芸能をじっくり見ることができました。私は次女と離れたところから見ていましたが、次女も太鼓の音に反応して楽しんでいました。

この舞台では時間ごとに演目がわかれており、ハブのショーなどもやっています。私、ハブやヘビを首に巻いたことがありません。やってみたかったけど、時間が合わなかったので残念。

ポケジェニック

おきなわワールドでも写真撮影ができる大きなフレームが設置されていました。ポケモンプロジェクトが県内全体で開催されているので、ポケモン好きにはたまらないですね。

壮大なポケジェニック

ポケふた10

浦添 ポポッコ・ソルロック

住所:沖縄県浦添市勢理客4-14-1

このポケふた、場所が一番わかりづらくて全然見つからなかったw 20分くらい探しました。

国立劇場おきなわに隣接する組踊公園にあります。まず、車を劇場へ停めるとめちゃめちゃ歩きますw ぜひ組踊公園側に停めてくださいね。

組踊公園の入り口から道路沿いを歩いていくと、裏に小さな川が流れている場所の道路側に設置されていました。

勢理客は(じっちゃく)と読みます。色々思い出になるポケふたでしたw

おわりに

沖縄旅行6日目の日記、明日に続きます。

おきなわワールドは一日中遊べるテーマパークですが、午前中だけで終わらせたのがハードすぎましたw 次回はガラス細工体験などもしてみたいと思います。

この旅行は本当にバタバタしていたので、もっとゆっくり回りたいな。子どもが大きくなってマリンスポーツができるくらいになったら、また来たいです。

最後までご覧いただきありがとうございました☺

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