こんにちは。
昨日に引き続き、自分のやりたいことを考えてみました。この中には実はもう、行動していることもあります。やっぱりこうして書き出すと、意欲が湧いて行動に移せるんですね。自分でも驚いています。
やりたいことは、すぐにできることでも、長期的なことでもOK、行きたい場所やほしいものなども書いています。自分の欲が整理され、とても有意義なのでみなさんも試してみてくださいね。
昨日の記事はこちら
やりたいこと 11-20
11 おもちゃ整理
前回の記事にも書きましたが、私は今年の春までマキシマリストでした。欲しいと思ったモノはとにかく買わなくては気が済まず、育休中なのに貯金を切り崩してモノを増やしていました。
自分のモノはあまり買わなくなったのですが、子どもが生まれてからは子どものものを見境なく買っていました。子どもが喜ぶから、子どものためにという言い訳をして…。
今では子ども部屋はオモチャであふれかえっており、子ども自身もどれで遊ぶか迷うくらいの量。モンテッソーリの本で「オモチャはなるべく代用させる」と言われていたのに、まったく逆の行動をしてしまっています。お友達が遊びに来ると決まって「オモチャ多いね」と言われていました。
オモチャが多いから、子ども部屋はいつも散らかっています。そりゃあ、子どもはオモチャがたくさんあったら目移りして全部出してしまいますよね。自分が買い集めたオモチャなのに、子どもが広げると叱るなんて、本当に理不尽。自分で書いていても悲しくなってきました。
子どもと相談して、オモチャの断捨離をします。
12 ベビーおもちゃを手放す
11と同じ内容ですが、とくにベビーのおもちゃはもう使わないので、すぐに処分したいです。
…とは言っても、たまに姉妹が遊んでいたりするので、長女と相談して処分していかなくちゃいけないかな、と思います。大人の判断で購入したものとはいえ、今は子どもたちのものなので。
先日、ベビーオモチャをひとつ捨てようと長女に聞いたら「捨てちゃダメ!」と言われ…。それから、毎日のようにそのオモチャで遊ぶ長女w 遊んでいないと捨てられちゃう! と思っているのか…。モノの存在が、こうやって縛りつけてしまうんだなあと反省した出来事でした。
子どものモノこそ、むやみに増やすと処分しづらいということがわかりました。
13 着ていない服を捨てる
こんまりさん方式で、着た服をどんどん手前に掛けている私のクローゼット。1シーズンが過ぎて、奥に溜まったシーズンに着なかった服を全部処分するつもりです。
独身時代によく着ていたお気に入りのワンピースも、スカートの丈が短くてもう着られないかな…。最近読んだ断捨離の雑誌に、古い服はダサい!!! と書かれていたので思い切って捨ててしまおうと思いますw 古い服はダサい!!! って言い過ぎだよねw でもたしかに、自分が年齢を重ねてもう着られなくなっているというのは事実だと思う。ずっと着ていないということは、自分も心の奥底で「着たいけど、もう着られない」ってわかっているからなんですよね。
「服を処分することは、新しい服との出会いを探せるチャンス」だと思って処分していきたいと思います。
14 折り畳みテーブルを捨てる
育休中はいつも人を呼んで集まっていたので、折り畳みテーブルやイス、カトラリーなど、来客に合わせて多めに用意していました。
いつあるかわからない来客に合わせてモノを持ちすぎるのはあまり良くないと思ったので、テーブルを捨てることにします。…と言っても、テーブルはダイニングテーブル以外にキャンプ用の折り畳みテーブルとローテーブルが2台もあるんです。。
ひとまず、ローテーブルを1台捨てることにしました。粗大ゴミを出すのは大変ですが、ひとつ片づくとかなりスッキリしますね。他のテーブルも使わなかったら随時処分したいと思います。
15 傘の整理
玄関の下駄箱に傘を入れるスペースがあるのですが、なんとその中にビニール傘が10本くらい入っていました。壊れた傘まで入ってたよ。
ビニール傘も、来客の際に急な雨が降った時のことなどを考えて多めに持っていましたが、必要最低限の本数以外は処分することにします。普段私が使っているのは晴雨兼用の折り畳み傘1本のみ。それ以外の傘はあっても使わないんですよね。
長い傘は粗大ゴミで捨てなくてはいけないと思い込んでいましたが、調べると自治体の燃えないゴミで捨てられることがわかりました。ちゃんとその場で調べないとですね。
16 好きだけど、不要なモノを捨ててみる
長年集めたキャラクターグッズ。これは本当に自分の心との葛藤ですねw
私はポケモンが大好きなので、可愛いと思ったものはどんどん集めており、クローゼットにはたくさんのポケモングッズがあります。可愛いとは思うのですが、コレクションになってしまい、どれも実用的ではありません。特にキーホルダーやぬいぐるみ、ノベルティなど、使わずにしまっているだけのモノがたくさんあります。
ずっと集めてきたグッズを処分するのはすごく辛いですが、「モノは使用してこそ輝く」という言葉に共感したので、ひとつずつ手放していけたらと思っています。
17 実家にある自分の荷物を整理する
実家には、まだ私の荷物がいくつかあります。
小学生の頃から習っていたギター、アンプやチューナーなどの周辺用品、CD、DVD、ネイル用品や飲食店勤務時代のドレス、ブランドバッグなど。片付けなくちゃ、と思いながらそのままにしてしまっていました。
実家とはいえ今は弟の家なので、早めに整理しに行きたいです。
18 会社のデスクを片付ける
仕事が忙しいとすぐにデスクの上がぐちゃぐちゃになってしまい、よく上司から「机を片付けろ」と言われていましたw 片付けられない性格、これが整理収納アドバイザーを目指すきっかけにもなりました。
今は毎日、朝と帰る時に職場のデスクを片づけるようにしています。デスク用のモップでホコリを取るのも楽しくなりました。
19 お掃除ロボットを使える家にしたい
これは永遠の課題w 床にモノを置いてしまうクセが直らず、せっかく買ったロボット掃除機が活躍できていません。毎朝出勤前にダイニングチェアをテーブルの上へ上げるのも、重労働w
ロボット掃除機を使える家にしたいなあ。そのためには、床にモノを置く生活をやめなくてはいけません。もう一度、動線から見直す必要があると思うので、夫と相談して、ロボット掃除機を使えるようにしたいと思っています。
20 理想のリビングを見つける
家を片付けるにあたり、一番最初に決めた方が良いと言われている【理想の住まい】。インターネットなどでひたすらに調べ、どんな家にしたいかを具体的に決めることで、どこから片付ければ良いかの段取りが見えてくるそうです。
私、実はまだ、どんな家にしたいかという具体的なイメージができていません。我が家のリビングはダイニングと合わせて12畳くらいととても狭いので、そんなにインテリアにこだわれませんがw
色々調べて、理想の家を見つけ、近づける努力をしていきたいと思います。まずは家族で一番多くの時間を過ごすリビングをととのえたい。理想のリビングを探します。
おわりに
さらに明日へ続きます。100個だから、10日間w 続ける予定です。読者の方も、ご自身の持つタスクをイメージしながらお読みいただけますと幸いです。
家の中がぐちゃぐちゃのまま過ごすのはとても辛いので、まずはリビングからととのえています。とにかく我が家は、モノが多い!!! とにかく捨てることを繰り返し、継続していこうと思っています。
捨てることは【取捨選択すること】。選択のトレーニングは、自分軸を育てるためにもとても大切なことと思います。自分で決めることをやめてしまうと、すべてが人任せの人生になってしまいますよね。思えば、昔友達から「ミンちゃんはなんでも人に合わせてくれるよね」と言われたことがあります。それって、他人に合わせるのがすごく楽だから。人と意見をぶつけるのが怖い、面倒、などといった気持ちがあったんです。
これからは、多少空気が読めなくても、自分の意見をしっかり持ちたいと思います。冷静に考えると、もう39歳なのに自分がないって恥ずかしいな。私は本当に、自分が無さすぎるんです。
日々精進。これからも頑張ります!
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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