今住んでいる家を購入したときの話1

こんにちは。

育休から復帰して、久しぶりに会う友人からたくさんお声がけしてもらって嬉しい今日この頃。今日は大好きな競馬仲間のお姉さんと焼き肉。めちゃめちゃ楽しみ。

今月は夕飯の予定がちらほら入ってしまっているのですが、私が飲み会の予定を入れるたびに、パパが子どもたちをお迎え~お風呂~ご飯~寝かしつけまでしなくてはいけなくなるので、ほどほどに…ですねw パパには本当に感謝。

昨日のブログに書いたのですが、自分と他人を切り離して考えるようになってからは少しずつ生きるのがラクになってきました! 引き続きミニマル思考目指して頑張ります!

さて、今日は私たちがどんな住宅を購入したかを紹介します。

私の家

私たち夫婦は既に住宅を購入済みなので、まずはどんな家を選んだか書きますね。

関東のそんなに栄えていない駅のほど近くに、中古マンションを購入しました。3LDKの70㎡で、リビングがちょっと狭い。リビングと1部屋が大きく開け放てる間取りなので、そこは気に入っています。

高層階なので、朝エレベーターに確実に乗れるのも地味ですが◎ 

子どもの足で5分くらいのところに保育園があるので、長女は1歳後半から一緒に歩いて登園しています。保育園が近く、スーパーや病院も徒歩圏内なので、車や電動自転車も持たずに生活しています。ミニマル生活w

育児をしている人はだいたい車を持っているので、私も欲しいと思っていたのですが、夫が「絶対にいらない」と言うので持っていませんw

家を即決した、うちのパパ

私が出産直後のとある日、内見へ行った夫がその日に申し込んできた物件w これは今でも語り継がれているのですが、家という大きな買い物を即決してきたうちのパパ。普段はこうやって決めることが少ないのでこのインパクトがすごすぎて、私は何も見ていない状態でしたが購入を決めました。

後々夫へ聞くと、「あまりに駅から近くて値段も安いし綺麗だったから、申し込まないとすぐに売れると思った」と合理的な回答。この人と結婚して本当に良かった、と思いましたw

きれいに住まれた家だった

私は物件も見ないまま売買契約へ行こうと思っていたのですが、売り主の奥様から「奥さんも内見に来た方が良い」と強く勧められ、2ヶ月の赤ちゃんを抱っこして内見へ。たしかに、家を買うのに妻がなにも見ずに買うって普通じゃ考えられないですよねw 実際に見た室内は十数年住んでいたとは思えないくらい綺麗で、奥様がとても丁寧に生活していたことがよくわかる家でした。キッチンタイルに薄いフィルムを貼って使っていたそうで、タイルが新築のまま!w そんな感じで全部屋とても綺麗なので感動しました。自分も大切に住もうと誓った瞬間w

ご夫婦にお話を伺うと、急に実家へ帰らなくてはいけなくなり、早く売りたかったそうです。信じられないくらいの破格だった理由はそこだったんですね。パパが内見した同じマンションの別の部屋はもっと値段が高かったのに、室内は生活感があってリフォーム必須な家だったそうです。本当に奇跡的に良い物件が見つかりました。パパが即決した気持ちもわかるw

奥様は本当に良い方で、周りに住んでいる人たちのことも聞かせてくれました。中古マンションを買うメリットは、周囲に住んでいる人のことがわかる、というのも大きいですね。

フルリフォームのつもりだったけど

住宅購入の際にリフォーム済みの物件か、そうでなければフルリフォームして住む予定でした。でも、あまりのきれいさにもったいないと思い、リフォームをやめましたw リフォームチャンスは将来子どもたちが自立したあとに取っておこう。実際、長女が壁に落書きしても、オモチャを引きずっても何とも思いませんw 精神衛生が良すぎるw これ、リフォームしていたら毎回ギャン怒りしてたのかな…w

売り主さんはエアコン3基とオーダーメイドのカーテンまで置いて行ってくれ、退去の際に食洗器も新品のものに入れ替えてくださいました。神なの…。

水回りも最近工事したばかりで、設備関係も良好な物件でした。

おわりに

長くなってきたので次回へ続きます。

人生でいちばん高い買い物になると思われる物件。長女の出産を機に家を探し始め、駅前のマイソクを眺めながら「3年くらいで決めたいね」なんて話していたところでした。実際すぐに家が見つかり、探し始めてから約半年で契約まで進みました。

ご縁ってすごいな、と思いました。今住んでいる家は条件がそろいすぎて自分でも怖いくらいですw

そして、家を買うために何冊も本を読み、どんな家に住むかを具体的に決めてくれたパパに感謝。本当に心強かったです。

次回は、なぜマンションにしたかを書いていきますね。

最後までご覧いただきありがとうございました☺

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