こんにちは。
先日、掃除のシステム化について記事にしました。1月は早速、お風呂の大掃除をしたよ! 年末にできなかったから1月にしたんでしょ、って言わないでw
お風呂の掃除は想像以上に大掛かりで、2日間かかりました。今日は、どこをどのように掃除したかまとめていきますね。
用意したもの
- キッチン泡ハイター ※塩素系なので酸性の洗剤と一緒に使わないようご注意ください
- 液体ハイター ※塩素系なので酸性の洗剤と一緒に使わないようご注意ください
- バスマジックリン
- オキシクリーン
- 柄の長いブラシ(100円)
- 硬めのブラシ(100円)
- ゴム手袋(100円)
- 使い古した歯ブラシ(なくてもOK)
大掃除スタート
ドア&ドアレール
ドアの排気口に埃が詰まっていたので、ブラシで掻き出しました。かなりのグロ映像だったよw 埃がとれてすっきり。
ドアレールの黄ばみには泡ハイターを使いました! 塩素系なので注意!
※次への課題 ブラシでは取れないカリカリ汚れは、放置された水垢がカルシウムになってしまっているそう。クエン酸など酸性の洗剤で落ちるそうなので、近々試す予定。
浴槽・壁・床・カウンター
壁、浴槽、床、カウンターなどは、バスマジックリンで掃除しました。100円ショップで購入した浴室用の硬めのブラシを使ったよ。
※次への課題 こすっても取れない頑固な水垢は、クエン酸を試す予定。
目地のゴム部分(カビ)
壁の目地のゴム部分のカビには、泡ハイターを使いました。泡ハイターは密着する仕様ですが、それでも垂れてくるのでキッチンペーパーを使うと便利です。
目地にハイターをかける→キッチンペーパーを貼る
エプロン内部
浴槽のエプロンを外し、内部を掃除します。バスマジックリン+柄の長いブラシで見える範囲を掃除。
エプロン内部は毎年掃除していますが、それでもドロドロ。ブラシの届く範囲しか掃除できないのが悩みです。もっと奥まで掃除したい~
浴槽&エプロン・イスなどの浴室小物
取り外したエプロンやお風呂用の小物類は、浴槽に浸け置き。
浴槽にお湯を張り、オキシクリーンを入れて混ぜたら、浴槽のフタ&イス&エプロンなどを入れます。1時間ほど放置したら、ブラシでこすって汚れを落とします。
浴槽もシャワーで流しながら、ブラシでこすりましょう。
※次への課題 こすっても取れない頑固な水垢は、クエン酸を試す予定。
風呂釜(追い焚き配管)
上記、浴槽&小物のオキシ浸けをしながら、追い焚きを数回します。追い焚きをすることによって、オキシクリーンが配管に行きわたり、内部を洗浄してくれます。
お湯を捨てたあとは、新たにお湯を張れば配管部分のすすぎも完了です。(張ったお湯は使わずに捨ててくださいね)
浴室乾燥機
浴室乾燥機はフィルターを外し、ハイターに浸けるとピカピカになります。ここは掃除方法が仕様によって異なるので注意が必要です。
※次への課題 我が家の乾燥機はフィルターが外せないタイプだったので、型番を調べて掃除方法を考える必要がありました。次回に持ち越し。
排水溝
排水口のパーツをすべて外して、ハイターに浸けます。排水溝の水溜りにはハイターをキャップ1杯入れておきましょう。
10分ほど放置したら、ブラシでこすって完了です。ハイターに浸けると、ピカピカになるよ!
燻煙剤
一通り掃除したら燻煙剤を散布します。今回はエプロンを外した状態でしっかり内部まで乾燥させた後、燻煙剤を使いました。カビが生えにくくなるらしいです!
燻煙剤は3カ月に一回撒く予定です。
持ち越した課題
浴室乾燥機
浴室乾燥機のフタ(フィルター)が外せなかったので、型番で掃除方法を調べることにしました。
壁の水アカ・ドアのカリカリ汚れ
取れない水垢や金属部分の水垢、カリカリ汚れにはクエン酸を使ってみようと思います。落ちるといいな。キレイになったらまた報告します。
燻煙剤
定期的な燻煙剤の散布も、浴室をキレイに保つためには必要だと感じました。3か月に1回と決めて、燻煙剤を使おうと思います。
掃除をしてから変わったこと
浴室の大掃除をしてから、定期的に掃除をするようになりました。特に排水口は、こまめに掃除するようになったよ。壁や床なども、お風呂へ入るたびにブラシでこすっています。
以前より浴室がキレイになって、モノも少なくなりました。
これからもキレイを持続できるよう、頑張ります!
おわりに
浴室の大掃除について書きました。
少しずつ、着実に生活が整ってきています。散らかり放題、汚れ放題でも気にしなかった過去の私に、今の姿を見せたいw 人って、短期間でこんなに変わるんですね。
実際に大掃除をしてみて、課題も見つかったので、2月はそれをひとつずつ潰していくつもりです。また報告しますね。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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