こんにちは。
整理収納アドバイザーの資格取得の勉強を継続しています。演習という名目で、家じゅうのモノを捨て、居場所を作り、片付けを進めているところです。そろそろ2級試験を受けようかな。
本日も整理収納アドバイザーの資格取得へ向けて、整理収納の基礎【出す・分ける・しまう】について書きたいと思います。ターゲットはぬいぐるみ! 可愛いうえにたくさんあるから困っていますw
前回の演習の記事はこちら
ぬいぐるみ

じゃじゃーん!!!
…
我が家には大量のぬいぐるみがあります。
ミニマリストを目指し始めた今年の春までは、ぬいぐるみが大好きでよく購入していました。今思えば、置き場所を考えずに買い集めていたのは反省点ですね。
UFOキャッチャーで取ったものや、いただいたものなど…。私がポケモン大好きということは周りのみんなが知っているので、よくプライズのぬいぐるみをもらいます。
この数か月で自分の考え方が180度変わったので、過去を悔やむというよりは「この大量のぬいぐるみ、どうしよう…」という気持ちの方が大きいw
今日はこのぬいぐるみをどうするか、しっかり向き合いたいと思います。
出す
整理の基本はまず【全部出す】ことです。上記の写真、我が家にあるほぼすべてのぬいぐるみを出しました。
ぬいぐるみは、子ども部屋や倉庫部屋のボックス、押し入れにまでしまわれていました。いろいろな場所で存在感を示しています。これらを全部出して、量を把握します。…把握というレベルじゃないくらいの量だけど、、
分ける
正直、今回はかなり苦戦しました。ぬいぐるみなので可愛いですし、愛着もあります。整理収納アドバイザーの勉強でいうところの【ストーリー】ですね。
このモクローと一緒に新婚旅行へ行ったな…などと考え始めたら、なかなか捨てる気になれませんw
ぬいぐるみには、長女のストーリーもあります。勝手に処分することで長女を傷つける可能性があったので、今回は倉庫部屋のボックスに入る量を残し、自分で判断できる範囲のモノだけを処分することにしました。
~今回お別れすることにしたぬいぐるみたち~


大きなモノを処分することができましたが、正直、全体量からすると全然少ないですw また期間をあけて、長女と相談しながら処分していきたいと思います。
しまう
残ったぬいぐるみは倉庫部屋のぬいぐるみボックスへしまいました。
家じゅうのぬいぐるみたちが一つのボックスに収まったので、今回はこれで良しとします。整理収納アドバイザーになるためには【思い切り】が必要ですよね。今日はなかなか思い切ることができずスッキリしない結果になりましたが、定期的に見直していきたいと思います。
翌朝、長女がボックスを開けて早速ぬいぐるみで遊んでいましたw まだまだ処分は遠そうです。
おわりに
30ℓのゴミ袋ひとつ分のぬいぐるみを処分しました。全体量からみると全然少ないですが、一歩を踏み出せたのでよかったです。
先ほども書きましたが、ぬいぐるみのような【ストーリー】が生まれやすいモノは、なるべく増やさない方が良いなあと痛感しました。旅行のちょっとしたお土産などもそうですね。これからも、処分に困りそうなモノを増やす際にはよく考えたいと思います。
また報告しますね。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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