こんにちは。
本日も整理収納アドバイザーの資格取得へ向けて、整理収納の基礎【出す・分ける・しまう】について書きたいと思います。ターゲットはお盆休み中に私が唯一片付けた倉庫部屋のタンスの上! 今回もめちゃめちゃグロ画像があるから楽しみにしていてくださいねw
前回の演習からかなり間が空いてしまいました。何度見返してもやばい、我が家のストックの記事についてはこちら
倉庫部屋
ぐっちゃあ~~
いきなりグロ画像貼ってすみません…。
拡大すな(すな
これは我が家の倉庫部屋にある子ども用タンスの上です。そもそもタンスの前にエアロバイクが置いてあるのも恐怖すぎるけど…w めちゃめちゃ汚い。
うちのパパは子どもに注意をするのが嫌だから予め細かいオモチャは与えない! というスタンスなので、次女が口に入れようものなら手の届かないこちらにどんどん積まれていきます。
他にも、居場所が決まっていないモノがどんどんこちらに…。本棚に入りきらないから本が積まれていたり。来客があっても目に触れないので、放置されている恐怖の場所です。
ちなみに、この記事を書いているのは片付けが終わってから数日後なのですが、またパパがモノを置き始めているので昨夜小言を言ったよw そもそも、こんなに汚くしたのはパパなのにそれを言ったら「人のせいにするな」って怒られた…w まあ、モノを増やしているのは私なので私に責任があるのですがw
出す
一旦すべてのモノをリビングへ持ってきてみました。とてもわかりやすい! 見やすい!
片付けの基本はまず、【全部出す】ことです。このように全部を並べてみて、必要なものとそうでないものに仕分けていきます。
分ける
今回はモノのカテゴリがぐちゃぐちゃすぎるので詳細は割愛しますが、すべてのモノを仕分けました。
【必要なモノ】と【不要なモノ】と【保留するモノ】に仕分けていきます。
必要なモノは次項でそれぞれ居場所を決めてあげること、不要なモノはそのまま処分、保留するモノはひとつにまとめてボックスへ。保留するモノは自分で捨てる期限を決めてから、その期間一度も触らなかったら処分しましょう。1年が目安と言われています。
片付けに慣れてくると、保留するモノ自体が減ってきますよ。
しまう
前項で仕分けをしたうちの【必要なモノ】をしまっていきます。これらは居場所がないモノたちだったので、居場所を作るところからスタートしました。
- しまい損ねた冬物衣類は衣替えボックスへ
- すぐに出さない子どものオモチャは仕分けボックスへ入れて押し入れへ
- 子どもの自転車のパーツも押し入れへ
- すぐに使えそうなオモチャは、現在出しているオモチャと入れ替え
こんな感じで、居場所を作っていきました。居場所を作るために今あるモノを処分したので、かなりスッキリしましたよ。45ℓのゴミ袋1袋分のモノを処分しました。
おわりに
After~~~♡ めちゃめちゃキレイになりました。パパが家に観葉植物を置きたいと言って買ってきたビニール製の草(言い方w)が見えるようになったよw これを維持できるよう頑張ります。
部屋の1角であるタンスの上を片付けるのも半日がかりでした。モノが多い家って、大変w この調子で色々なところを片付けていきたいと思います。押し入れの中もちゃんと確認できていないんだよな…。規模が大きいので、片付けるのに何日かかかりそう。
引き続きモノを減らせるように頑張っていきます。また報告しますね。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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