こんばんは。
やっと予防接種ができましたーーー! 本当によかった。次女が生まれて3ヶ月半、風邪とコロナのコンボでまだ一度も打てていなかったので安心しました。
長女の日本脳炎も打ちました。長女は2歳の時からもう注射では泣かないのですが、次女がギャン泣きしているときにかわいそうでもらい泣きしそうになっていました。注射、痛いよね。私も注射は苦手ですが、風疹のワクチンを打ってきました。
コロナの時に電話で薬を処方してもらい、わざわざお家に届けてもらったので、調剤薬局にもお礼を言いにいってきました。みんなから大変でしたね、って言われた笑 思い返せば大変だったかも。。もうほとんど記憶がないけど笑
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今日は抜歯の時に先生から教えてもらったことを書きます。
私の親知らず
親知らずは生えていますか? 私は3本あり、まだ歯茎の中に埋まっています。横を向いており、抜くのが大変らしいです。
1本は神経にかぶってしまっていて、口腔外科で抜くことになりそうです。先生から、紹介状を書くと言われました。抜歯の手術は10年前に経験しているのですが、めちゃめちゃ時間がかかるし術後は高熱が出るしで良い思い出がありません。今から憂鬱…。
しかも、神経にかかっている歯は数%ですが麻痺や痺れが出る可能性があるそうです。半年~1年で治るらしいですが、そんなこと言われたら抜く気が失せますね笑。歯列矯正をするのでいずれは抜かなくちゃいけないのですが、嫌だな…。
親知らずを抜く理由
うちのパパは親知らずがきれいに生えており抜く必要がないと言われてきたのですが、このたび虫歯になり、抜歯を勧められました。きれいに生えてちゃんと嚙み合っている親知らずを抜く必要ってあるのかな? と思い先生に質問してみました。
そもそも、人間は28本の歯で生きられるようになっており、親知らずは進化の過程で減っていった歯の残り。不要な歯を残しても治療のたびにお金がかかるし、親知らずは磨きにくいので歯周病のリスクも上がる。あっても良いことはひとつもないそうです。
下の親知らずを抜く場合は、上もセットで抜かないと嚙み合わせに影響するそう。
また、若いうちに抜いた方が良い理由としては骨との癒着があるそうです。通常、早い人だと30代から歯と骨の癒着が始まり進行していきます。60代とかになってから親知らずを抜こうと思っても、骨とくっついて大手術になることがあるそうです。怖い…。
そんなことを聞いて、パパにも早めに親知らずを抜いてもらおうと思いました。
おわりに
私たち夫婦は歯科検診や歯石除去にも定期的に通っていますが、歯ってメンテナンスに時間やお金がかかりますよね。歯を大切にすることは健康と美味しいものを永く食べられるためにも必要なので、今後も続けて行きたいと思います。
私も2本目の抜歯が終わり、いよいよ次回下顎のワイヤー設置です。私、反対咬合で下顎優位なので顎の骨が前に伸びて成長してしまっているのですが、歯列矯正でこれは改善されないそうです。ショック。。子どもの頃に矯正していれば治ったらしい。顎を縮めるには美容外科手術で骨を切断しなくてはいけないようで、莫大な費用がかかると説明を受けました。
歯列矯正をしてもしゃくれは治らないという衝撃的な話を聞いてショックが収まりませんが、歯並びを直せば歯磨きもしやすくなるし虫歯のリスクも減るので、楽しみです!
…娘たちには子どもの時に絶対に矯正してあげよう、と心に誓いました。笑。
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