こんばんは。
今日は珍しく、パパが1日いませんでした。仕事のセミナーだったそうですが、休みの日にセミナーを受講するってすごいですよね笑←笑うな
娘たちを連れて朝から図書館~公園へ行ったのですが、ひとりだとめちゃめちゃ大変💦 いつも一人で子どもたちを連れ歩いているお母さん、凄すぎませんか…。
早々にギブアップし、家でも長女にずっとイライラしてしまっていました。長女から「ママはいつも怒っているから嫌い」と言われる始末…。本当にダメな母親ですね。
私は脳の回路が短いのかめちゃめちゃ短気で短絡的なので、ここをどうやって改善するかが今の悩みです。アンガーマネジメントの本を何冊か読んだけど、6秒我慢できない…!!!笑
さて、今日は次女の離乳食が始まったので、長女の時に便利だった離乳食の作り方を紹介いたします。
離乳食に使う道具など、準備の記事はこちら
自治体の離乳食講習会へ行った話はこちら
離乳食、炊飯器が便利です
炊飯器で離乳食を作るのが、めちゃめちゃ楽チンでした! お鍋を使った調理はずっとついていなくてはいけないので、ほったらかしが良いですね。毎日ほったらかしって言ってる気がするけど、どんだけズボラなんだ私…。
長女の離乳食の時に色々な食材を炊飯器で使ってみて、美味しく作れたものと合わなかったものがあったので詳しく書いていきたいと思います。
炊飯器のレシピや便利アイテムや進め方についてはインスタグラムに詳しく記録していますので、よかったら見てみてくださいね★
おかゆ
まずは10倍がゆを作ってみました。
我が家では、お米は無洗米を使用しています。無洗米を使う理由は、災害時にお米を研ぐ必要がない→水の使用量が少なくて済む、というところからきています。無洗米は美味しくない、という意見をたまに耳にしますが、私たち家族はあまり気になりませんでした。
離乳食が進むとお米の量に対して水の量が減っていきます。
そういえば、離乳食を作る時にブレンダーはとても便利です。1台あったほうが良いのかな、と思います。
炊飯器調理できる野菜
炊飯器調理できる野菜は下記のようなものです。
にんじん、かぼちゃ、玉ねぎ、かぶ、大根、キャベツ、きゅうり、さつまいも、りんごなど。
最初は写真のように炊飯器で茹でたものをブレンダーでなめらかにしていました。みじん切りが始まったらみじん切りした野菜を入れて炊飯器をON。だしパックで包むと何種類かの食材が同時に調理できます。私はアルミホイルで仕切っていました。手づかみ食べの野菜も柔らかくできてとても便利でしたよ。
炊飯器を使って茹でる時は、お水を多めにし野菜の茹で汁を濾してから冷凍保存すると便利です。この茹で汁でおかゆを伸ばしたり、スープを作ったり! 野菜を茹でると栄養が茹で汁に流れるので、栄養も逃さず使用できます。
葉物はNG
ひと通りの食材を炊飯器で調理してみましたが、葉物やピーマンは合いませんでした。
葉物系の野菜は、離乳食がある程度進んでからはまとめて調理し、冷凍ストックしていました。写真にも書きましたが、ティファールのポットでお湯を沸かし→鍋で沸騰させる→食材を茹でる→鍋をざっと流す→お湯を入れる→と繰り返します。
あ、ピーマンやパプリカは茹でた後に皮を剥いてくださいね。茹でた直後に氷水へ入れると皮を剥きやすいですよ。
お肉も炊飯器で
お肉の調理もとても便利でした。とくに離乳食中期の鶏肉の炊飯器調理はほろほろになってほぐしやすかったです。
これも茹で汁を濾して冷凍すると、おかゆとプラスするだけで簡単に鶏がゆが作れます。鶏がゆは美味しいので娘の食いつきがよかったです。茹で汁はスープにもできるので本当に便利でした。ぜひ捨てずにとっておいてくださいね。
後期の鶏や豚のレバーは一度牛乳に浸して臭みをとってから、炊飯器調理をしていました。この時の茹で汁は使っていません。
離乳食中期以降のメニュー
中期以降のミルク煮やトマト煮、コンソメスープなども、すべて炊飯器で作っていました。
好きな食材を好きな大きさに切り、水と一緒に炊飯器へ。炊飯が終わったらミルクやコンソメの素などを入れます。
これが本当に便利で、ストックを作ってローテーションしていました。おかゆに混ぜてワンプレートレシピも良く作っていましたよ。
おわりに
今日は私の自己流、炊飯器離乳食について書きました。これはあくまで私の自己流の話ですので、お子様に合わせてぜひアレンジしてみてくださいね。
最初は面倒で嫌だな、と思っていた離乳食ですが、長女の食いつきがよかったおかげか、途中からハマって色々なレシピを考案していました笑
ボタンを押すだけで料理ができてしまう炊飯器、離乳食には本当に便利なのでぜひ使ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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