こんばんは。
今日は長女の習い事の後、みんなで東京競馬場へ行ってきました。子連れ競馬場、ドキドキでしたがめちゃめちゃ楽しかったです。次女も競馬場デビュー。
私の出資馬が関西から遠征してきたので観に行ったのですが、長女が内馬場から離れてくれず、結局肉眼で見ることができませんでした…。それくらい、遊びつくしました笑
今日の記事は東京競馬場についてです。
東京競馬場
JR武蔵野線・南武線「府中本町駅」や京王線の「府中競馬正門前駅」・「東府中駅」から歩いて行けます。私たちは京王線で行きました。特急があるので、新宿から意外と近い。
入場は1人200円(G1レースの日は500円、事前にインターネットで入場予約が必要)。小学生までは無料です。今日は5年くらい前の回数券を使いました笑
競馬場って、ギャンブルのイメージがあると思いますが、最近は某スマホアプリの影響もあってか若い人がどんどん増えています。
中でも子連れの人が多くてびっくりしました。パパやママ、みんな馬券買ったりしてるのかな…? もしかしたら子どもを遊ばせる目的で来ているのかも…?笑

写真がボロボロでごめんなさい。入場してすぐの場所に迷子札コーナーがあります。東京競馬場では、入場してすぐ左にテーブルがありました。小さなお子さんを連れている方はまずこちらへ記入してお子さんの服に貼ってあげてくださいね。個人情報ですが笑
内馬場 芝生でランチ


馬場内へ行ける通路を通ると、そこには遊具やグルメ催事などが盛りだくさんの公園に…!
天気もよかったので、芝生にレジャーシートを敷いてお弁当を食べました。おにぎりを持参するの、初めてかも…。長女がめちゃめちゃ喜んでモリモリ食べてくれたので、これからはお弁当持参でお出かけすることにします。節約にもなりますし。
私たちは大好きな鳥千という唐揚げ屋さんでチキンを買いました。肝心な、写真を撮り忘れた。いや、事件が起きて撮れなかった。事件については後述します笑
内馬場 たくさんの遊具で遊びつくす


内馬場では、写真のような遊具がたくさんあります。写真でもわかるように、すごい人。笑 ちょっと目を離すと娘を見失うくらいの人の多さでした。
競馬場って、人気なんだな。もしかすると、公園感覚で近所の人が来ている可能性もある…?笑
これだけ遊具がたくさんで施設も充実しているので、一日遊べる場所だと思いました。冒頭にも書きましたが、長女が遊具から離れてくれず、泣いて騒いで大変だったんです笑 出資馬のパドックやレースを見たい気持ちもありましたが、楽しそうな長女を見ていたらもういいかな、という気持ちになってしまい、内馬場のモニターでレースを見ました笑
出資馬は4着でした。なかなか頑張ってくれて嬉しかったです。

小学生以上が遊べるトランポリン。めちゃめちゃ楽しそうでした。
内馬場には他にもバラ園やブランコエリア、ミニ新幹線など、子ども連れでずっと楽しめる施設が盛りだくさん。今日は午後から行ったので全部回り切れませんでした。新幹線はすごい行列だった…。
内馬場以外の遊ぶ場所


東府中駅方面、日吉ヶ丘という公園にも大型遊具があります。アンパンマンの像がところどころに建っているので探すのも楽しい。子どもが少し大きくなったら、競馬博物館も面白いと思います。
今日は競馬場へ着いたのがお昼だったので抽選に応募できませんでしたが、アプリで応募すると馬車に乗れたり、馬と触れ合えたりできます。
また、室内にも未就学児が遊べるキッズスペースがあるんです。そこでゆっくり授乳やオムツ交換ができますよ。

おわりに
東京競馬場、子どもを連れて行っても全然大丈夫! …どころか子どものための場所なんじゃないか、というくらいの取れ高でした。大人が馬券を買う時間がないですね。

子どもが生まれる前はよく夫婦で競馬場へ行き、集まった競馬仲間と朝から晩までお酒を飲んでいたものです。まさかノンアルで競馬場へ来る日がくるとは。
子どもと一緒でも楽しめた一日でした。時間が全然足りなかった! 次は朝から来ます笑
中山競馬場はどんな感じなんだろう。近々子連れで行ってみたいと思います。またレポートしますね。子どもを連れて各地の競馬場を巡る旅でもしようかな笑 楽しそう。
ちなみに、先ほど書いた事件はなんと! パパが! 財布などが入ったリュックを丸々電車の網棚に置いてきたんです…💦ちょうどレジャーシートを広げたところで「リュックがない…!」という話になり、慌てて遺失物センターへ電話。。奇特な方が届けてくださり、無事手元に返ってきましたが、ヒヤヒヤでした。届けてくださった方、本当にありがとうございました。子連れで荷物を網棚に置くと、絶対に忘れるから注意…。次女のミルクなどお世話セットがそのリュックに入っていたら、大急ぎで帰らなくてはいけなかったので、不幸中の幸いでした。
最後までご覧いただきありがとうございました☺
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