こんばんは。
今日は弟の家へ遊びに行ってきました。弟の家はうちからバスで10分ととても近いのですが、コロナになってしまったこともあり行ったのは産後初でした。
弟の家には母と弟が住んでいます。私は弟ととても仲が良く、今でも毎日のようにLINEをしています。子どもの頃から弟が可愛くて可愛くて仕方がありません笑 高校生の頃、弟の高校の文化祭へ行ったのも良い思い出。
家族が仲良しなので、結婚する直前まで私もその家に住んでいました笑
さて、今日は前回の記事の続きです。長女の習い事でリトミックに通っているのですが、リトミックをどの習い事へ移行させようかと悩んでいる話です。
前回の記事はこちら
リトミック→どうする?
前回の記事にも書きましたが、リトミックで自己表現力や音感・リズム感が培われたと思います。
長女が通っているリトミックのスクールは5歳クラスまであるので、就学前まで通っても良いかなとも考えています。ただ、4歳くらいからピアノを始める子もいるのでどうするか悩んでいます。
同時に来年の4月から体操教室へ入れたいとも考えているので、掛け持ちするかも一緒に考えている最中です。
ピアノ
やはり1番人気はピアノでしょうか。先生に聞きましたが、リトミックからピアノへ移行した子はやはり音感やリズム感が長けているそうです。
ただ、ピアノの個人レッスンは30分間座って集中しなくてはいけないので、子どもによっては苦痛を感じてしまうかもしれない、とのことでした。
ピアノは3歳頃から始める子も多いと聞きますが、個々の性格や成長に合わせて始めるタイミングは見極めた方が良いな、と感じました。
両手両足をフルに使うエレクトーンも楽しそうですよね! 難しそうだけど…。私はずっとエレクトーンに憧れていました。
打楽器・弦楽器などの楽器
ピアノも打楽器ですが笑 他の楽器も楽しそうですよね。
実は私、中学生の頃吹奏楽部で打楽器を担当していたので、打楽器の楽しさを伝えられる自信があります笑 打楽器は色々な種類の楽器があるのでとても楽しいです。ドラムを叩けるようになるのも魅力的。
憧れのバイオリンもいいなあ。弦楽器を弾けるってかっこいいですよね。私は子どもの頃エレキギターを習っていました。
フルートやサックスなどの管楽器も捨てがたい!
一口に楽器と言っても、色々な種類があるので迷いますよね!
ヴォーカルレッスン
リトミックで養われた音感を駆使して、歌い手になるのも素敵ですよね。
大人になった今でも、歌が上手な人って憧れます。娘にもそうなってほしいと勝手に思っています。
私が子どもの頃は合唱はあったけどヴォーカルレッスンはあまり見かけなかったかも! 今だったら習いたいなあ。
ヴォーカルレッスンからも色々な道へ移行できそうですね。
ダンス・バレエ・日本舞踊
リトミックの派生で考えられるのは楽器か・身体を動かす系かな、と思います。
リズム感や音感を最大限に伸ばせるダンスなども魅力的です。舞台の上で踊ると自信もつきますし、自己肯定感も上がると思います。
バレエや日本舞踊はかなり費用がかかると聞くので、悩みどころですが笑
移行するタイミング
ここまで勝手に親心の妄想を繰り広げましたが、結局「子どもの気持ち次第」ということになりました笑 当たり前の話ですが、習い事は娘がすることであり、娘の人生は娘のものなので…笑
スクールの先生に聞いてみたところ、先生もリトミックは3歳からやっていましたが、ピアノを始めたのは6歳からだそうです。6歳の頃から自分の意志でピアノを始め、一時芸能人になり、今ではリトミックなど音楽スクールを設立しています。本当にすごい人だ…。
そのお話を聞いて、やっぱり本人が「やりたい!」と思った時が移行のタイミングなのかなあ、と感じました。
思えば、私も小学校5年生の時のバンドブームで母親に「ギターをやりたい!」と言い、結局高校を卒業するまでヤマハに通っていました。中学校では部活も吹奏楽部でしたし、楽譜を読むのが好きだったので習ったこともないピアノの伴奏もやりました。結局のところ、自分の意欲ひとつでそれだけ音楽漬けの生活を送っていたのです。
先生とその話をしながら、「人間って、意欲だけで何でもできるんだね…。」と笑 パッションですね。
おわりに
親心で子どものためにと色々考えてしまいますが、結局本人に決めてもらおう、という結論になりました。パパに言ったら、「当たり前」と言われました笑
ただ、知らないことは始められないので、動画などを見ながらこんなレッスンがあるよ~とお話したり、娘が何に興味を持つかを注意して見て行きたいとは思います。
子どもの意志で何かを始めるというのも、本当に難しいですよね。どのくらいやりたいかもわからないですし…。やりたいと言われて始めたのにすぐに辞めたくなっちゃった、なんていう話も聞くので。
と言っても長女はまだ3歳。何か始めるのに遅すぎるということはないと思うので、彼女が本当に夢中になれることを一緒に探して行けたら、と思っています。
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